感想:アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」第8話「編集長チェック」他


 アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと
http://mangakasan.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第8話


■あらすじ

「編集長チェック」

 足須がまたゴンゴンに持ち込みに行くと、今回は編集長のまとめが原稿を見てくれるが、何故か足須に漫画についてではなく、「愛徒と付き合っているのか?」とか「胸をもまれたことは?」とか聞いて来る。足須は困惑しつつ「これも漫画に関係あるのかも」とか考えて質問に答えるが、それは単にまとめが個人的に興味が有っただけで、漫画は今回も没になりましたとさ。



「女の子の気持ちに」

 足須・りんな・せなの三人は、愛徒が女物の下着を身に着けているところに出くわしドン引きする。愛徒はみはりから女性の気持ちを理解しろと言われ、形から入ってみようとしていたと弁解する。それを聞いても足須とせなは気持ち悪がるが、りんなは愛徒の女装をサポートし、愛徒もその格好で仕事をしているうちに段々態度が女性化してくる。愛徒はせなが居眠りしているのを見て、思わず母乳を与えようと(!)するが、気が付いたせなに酷い目に合わされる。



「やりすぎ」

 愛徒はいつものように「漫画のための勉強」という名目で1日10時間もギャルゲーをプレイして、原稿を遅らせていた。怒ったみはりは愛徒にゲーム禁止を言い渡す。呆れた足須は愛徒に、このままではみはりが愛想を付かして担当を辞め、代わってガチムチ編集が来るのでは、と脅す。それを真に受けた愛徒は態度を一変、原稿を締め切りより早くあげたばかりか、数ヶ月先の原稿やネームを次々と出してきて、みはりを気持ち悪がらせる。真相を知ったみはりはゲームも少しはやっていいと許可するが、調子に乗った愛徒は「じゃあ1日9時間」とか言って、またみはりに怒られる。



■感想

 二本目がオチがキモ過ぎるだろ!

 三本目はなんだかんだ言ってもみはりちゃんやさしいよね。