アニメ「彼女がフラグをおられたら」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■「彼女がフラグをおられたら」TVアニメ公式サイト
http://www.gaworare-anime.com/■原作サイト 彼女がフラグをおられたら|ラノベ文庫
http://cont.lanove.kodansha.co.jp/9906/18893.html
BS11での視聴です。
第8話 後から必ず追いつく。俺が約束を破ったことがあったか?
■あらすじ
・前半
夏休み。クエスト寮の生徒たちはみな里帰りし、颯太は菊乃に甘やかされまくっていた。そこにいきなり瑠璃が空を飛んできて、茜のために颯太を魔法ヶ沢家に連れて行ってしまう。やがて事情を知った寮のメンバーも続々と魔法ヶ沢家に集結し、お風呂場でドッキリイベントとか色々ありました。
・後半
菜波は故国に里帰りしていたが、寮のみんなが自分抜きで集まって楽しんでいるのを見てうらやましくなり、寮のメンバーを丸ごと自分の国に招待する。空港から首都に向かう列車内で、颯太は菜波の妹の第14公女「白亜・B・ブレードフィールド」(声:加隈亜衣)と出会う。ところが白亜を瑠璃そっくりのロボットが襲撃して来た。颯太・菜波・白亜は列車の最後尾を切り離してなんとか逃げ出し、ロボットは謎の人影が破壊した。
■感想
1クールアニメは8話目辺りで風呂とか水着とかを出さないといけない!というルールがあるのでしょうか。なんかここ一週間くらい、違う番組で示し合わせたように水着・お風呂回を見ているのですが……
今回は意外とふつーで面白かった。しかし該当する原作4巻目の紹介を読むと、前半の魔法ヶ沢家編ではもっと色々とイベントが有ったらしい。そのあたり省略してしまってもったいないね。