アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/anime/
BS日テレでの視聴です。
第８話 アツアツ？ 温泉旅行です！
■あらすじ
コルセイト支部開発班は今期の業務が全て片付き、休暇が取れる事になった。そこにいきなりウィルベルが現われ、西の荒野にある秘湯へ行こうと誘ってきた。マリオンは最初は渋るが、秘湯には若返り効果が有ると聞くとコロリと態度を変えて乗り気になる。一行はアウィンの気球で西へ向かい、首尾よく温泉を発見するが、そこに精霊「火の王」が現われ、勝手に温泉を使った事を怒って攻撃してくる。実はウィルベルは祖母に最近魔法修行をしていないのがばれそうになり、慌てて火の王と契約としようと考えてこの旅を企画し、みなを護衛代わりに連れて来たのだった。火の王は祭壇に飾ってあった宝玉が人間に盗まれた事に怒っていたが、エスカが宝玉を錬金術で作り出した事で怒りを静める。ウィルベルは火の王に、将来力をつけてから再度契約しに来ると約束する。
■感想
１クールアニメは８話目辺りで風呂とか水着とかを出さないといけない！というルールがあるのでしょうか。なんかここ一週間くらい、違う番組で示し合わせたように水着・お風呂回を見ているのですが……、ってこれさっきも書いた。
まあ基本的にはサービス回ですが、ロジーがなんか気球関係で暗い過去があったご様子……、引っ張るのも大概にしとけやー、というかホントさっさとネタバラシしてください。でないと最終回になっちゃう。
