感想:アニメ「キャプテン・アース」第15話「本当の自分」


 アニメ「キャプテン・アース」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「キャプテン・アース」公式サイト
http://captain-earth.net/

 BS11での視聴です。

第15話 本当の自分


■あらすじ

 マクベス社の久部は、マシングッドフェローの「実証実験」とキルトガング襲来が対応している事に気がつき、パックを問い詰めるが、大笑いするパックに何かされて人が変わってしまった(多分パックに乗っ取られた)。

 ハナは前回のラスト以降失踪して行方不明になっていた。さ迷うハナは偶然セツナと再会するが、アマラとモコに見つかり追い回される。アマラはセツナを覚醒させた。ハナはダイチたちに連絡し合流するが、そこにアマラとモコのマシングッドフェローが襲来し、ハナを人質にしてしまう。この状況でハナは覚醒してライブラスターを撃てる様になり、アマラとモコはハナの攻撃に手を焼いて退散した。


■感想

 ちょっと遅めの急展開。「遊星歯車装置全員集結」「久部脱落」「ハナの覚醒」と節目となるイベント尽くしなので、これは「第1クールの終わり(12話か13話)」の時点でやっていればすっきりした感覚があったのに、と思う。

 次回はハナも巨大ロボに乗る模様(まあそりゃ乗るだろう)。こうなると魔法少女アカリちゃんだけ仲間はずれぽいけど、アカリも隠れた設定があってライブラスターが撃てるようになるのかしらん。あとランドセル少女&テッペイの父親再登場・ブルーメの説明はいつなんだろうか。このままちまちまキルトガング(7体もいる)を迎撃していたら、すぐに2クール目終わっちゃうぞ?