感想:少年漫画誌「月刊少年シリウス2014年11月号」(2014年9月26日発売)


 発売日:2014年9月26日(毎月26日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

少年シリウス オフィシャルサイト|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/14709

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EAT-MAN THE MAIN DISH 吉富昭仁

 ある若者が故郷の村へ帰省しようと歩いていると、何故か見知らぬ男(=ボルト)が村に帰るなと警告する。しかも外から見る村は何故か荒れ果てていて……


 オチが笑わかす。



南Q阿伝 光永康則

 最終回。宇宙から侵攻して来た渡来神は南久阿の犠牲で食い止められるが、以後日本各地で渡来神が大暴れを始める。で、サイズがさらに子供化した南久阿が太郎の前に現れて、太郎に行くぞみたいなことを言っておしまい。


 悪くはなかったけど怪物王女ほどは面白くなかったかなぁと。



藤原伯爵の受難 青辺マヒト

 姉(引きこもり)が突然面接の練習をしたいと言い出し、妹(姉大好きだが表向きは嫌っているふり)が、私が面接官の代わりになってやんよ、と言います。


 下らん、下らんすぎて面白い。
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