あらすじ(ネタバレ):小説「黄金都市の監視者」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 481巻)(2014年9月25日(木)発売)

黄金都市の監視者 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-481 宇宙英雄ローダン・シリーズ 481)

 小説「黄金都市の監視者」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 481巻)のあらすじです。
(※以下、今回の話の内容のネタバレですのでご注意ください)

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黄金都市の監視者 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-481 宇宙英雄ローダン・シリーズ 481) 文庫 2014/9/25
H・G・エーヴェルス (著), 工藤 稜 (イラスト), 林 啓子 (翻訳)
文庫: 272ページ
出版社: 早川書房 (2014/9/25)
発売日: 2014/9/25

宇宙英雄ローダン・シリーズ481〉オービター艦で惑星マルタッポンに到着したヴァリオは、施設の秘密調査を開始するが!?


オービター艦《クーレル=バル》にひそんでいたアンソン・アーガイリスことヴァリオ・ロボットは艦が惑星マルタッポンに着陸したのを知る。深淵の騎士ハープーンのアルマダンが、ガルベシュ軍団の再侵攻にそなえて設置した“施設”の、中心となる惑星だ。ここにオービターの誤解を解いて銀河系種族を救う鍵があると考えたヴァリオは、とっておきの手段である“折りたたみマスク”を使ってマルタッポンの調査をはじめた!

◇961話 狂ったオービター(H・G・エーヴェルス)(訳者:林 啓子)

 (954話からの続き)。ヴァリオ・ロボットは、オービター船に密航し、ついにオービターの基地惑星『マルタッポン』に到着した。ヴァリオは、製造時の欠陥で精神を病んでいる女オービターと遭遇したりしながら、施設の調査を開始した。(時期:不明。3587年7月頃?)



◆962話 黄金都市の監視者(H・G・エーヴェルス)(訳者:林 啓子)

 ヴォリオは施設内で、120万年前から施設を管理しているロボット『偉大なる退屈者』と遭遇した。ヴァリオは退屈者との決闘に勝利し、その報酬として施設内に隠されていた物質転送機を発見した。(時期:不明。3587年7月頃?)