感想:アニメ「失われた未来を求めて」第4話「万物は流転する」 (2014年10月25日(土)放送)


 アニメ「失われた未来を求めて」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

失われた未来を求めて
http://ushinawareta-mirai.com/

■原作ゲームサイト(※ブランドは2012年に活動停止)
http://trumple.jp/top.php

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。

第4話 『第04話 万物は流転する』


■あらすじ

 奏は映画研究学会から手に入れたクラシックなフィルム式カメラを気に入り、学校中を撮りまくる。それを見た凪沙は天文学会の部員に、午後から学校を抜け出そうと提案、全員がそれに乗る。一行は山の中の渓谷にやってくるが、そこは幼いころの奏と佳織が遊んだことのある思い出の場所でもあった。ゆいはここでも佳織が怪我をすることを異常に警戒しており、凪沙は理由を尋ねるが、ゆいは答えない。結局一行は夕方まで渓谷で遊びまわり、楽しい午後を過ごした。


■感想

 ふーむ、これはやはり後から悲劇的な事が起こって、今回撮った写真を見ながら「あの頃は良かった」と嘆く材料にされる、という流れですかね。20年後に奏と凪沙が研究室でこれを見ながら、「佳織は取り戻してみせる」とか言っているとかそーいうの。