感想:アニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」第4話「儀式 BLOODVILLE」


 アニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」公式サイト
http://garo-project.jp/ANIME/

 スターチャンネル(STAR1)での視聴です。

第4話 『IV 儀式 BLOODVILLE』


■あらすじ

 アルフォンソは、自分を助けてくれた魔戒騎士についていく事にした。

 一方、首都を目指すヘルマンとレオンは、ある村で訪問者が次々と消えるという噂を聞き、調査のため立ち寄ることにした。村は閉鎖的な空気でヘルマンたちをあからさまに追い出したがる。うさんくさい村人、魔女と噂される未亡人、その一人息子で不気味な人形を持ち歩く少年、など、ホラーの候補者は絞りきれない。結局ホラーは人形だった。かつて村人は住人の木こりを悪魔憑き扱いして「儀式」と称して殺し、未亡人の夫が良心の呵責に耐えかねて教会に連絡しようとしたものの、やはり村人に殺された。それを見ていた少年の恨みがホラーと結びついたのだった。事件の後も村人は儀式を止めようとはしないが、レオンたちは人を裁くのは仕事では無いといって立ち去る。

脚本 瀬古浩司


■感想

 うおおお、あからさまに「一回休み」回じゃねーか。悪くはないのですけど、本筋を進めてほしいよね。