感想:アニメ「トリニティセブン」第4話「巨大迷宮と魔銃起動」


 アニメ「トリニティセブン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「トリニティセブン」公式サイト
http://trinity-7.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 巨大迷宮と魔銃起動


■あらすじ

 学校でまたもや崩壊現象が発生し、その影響で生徒の大半が眠り込んでしまった。学園の地下に封印されているトリニティセブンの一人・倉田ユイが、アラタの能力に当てられて暴走してしまい、噴き出した魔力がこの状況を引き起こしているらしい。普通に動けるアラタとトリニティセブンたちが地下にある迷宮に向かうが、アラタは旅行の時に使えたコピー能力がまるで使えないため焦る。アラタは周りのサポートもあって再度魔法の銃を作り出し、巨大ドラゴンを倒してユイを救い出した。

脚本 吉野弘幸


■感想

 おやまあ、このアニメって「期待して無い度数」においてトップクラスだったのに、結構面白いのでビックリしてしまう。ドラゴンエイジの連載漫画なのに、不思議なことよ。でも、ニンジャ娘の設定は……、ニンジャの戦闘能力が高いのと魔法は関係ないんじゃないかな。


 あと、「マクロを使いこなさないと」とか言われるとエクセルのことしか頭に浮かばないよね、というか多分エクセルのマクロからきているよね、この設定。