感想:アニメ「トリニティセブン」第9話「魔道書戦闘と過去記憶」


 アニメ「トリニティセブン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「トリニティセブン」公式サイト
http://trinity-7.com/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/trinity-7/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第9話 魔道書戦闘(バイブルバトル)と過去記憶(スイートメモリー


■あらすじ

 リベル魔道学園は、消滅したのでは無く、結界により別宇宙にほうり込まれて漂流している状態だった。聖そっくりの少女は、実は聖と契約している魔道書「イーリアスの断章(自称イリア)」(声:赤崎千夏)だった。アラタたちは結界を破る方法を見つけようと学園内を探索するが、イリアの罠にはまって大ピンチに陥る。イリアの言葉によれば、聖は世界の滅亡を目論んでおり、その間アラタをこの場所に隔離しておきたいらしい。イリアの態度にキレたアラタは魔王的な力に目覚める。

脚本 ヤスカワショウゴ


■感想

 幼なじみのヒロインが実は最終的に倒すべき大ボスでした〜、と意外なところに舵を切って参りましたが、それはそれでなかなか面白い。今回はお色気シーンが少なめ+アラタがマジすぎて軽妙な軽口が少なかった、ので、そこはちょっと物足りませんでしたな。ミラごときひんぬーが脱いでも、ねぇ?


 残り3回。