アニメ「失われた未来を求めて」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■失われた未来を求めて
http://ushinawareta-mirai.com/■原作ゲームサイト(※ブランドは2012年に活動停止)
http://trumple.jp/top.php
第8話 『第08話 すれ違う流星』
■あらすじ
佳織は奏がゆいと親しくなったのに嫉妬して、奏と距離を置くようになるが、奏のほうは何故佳織の機嫌が悪いのか解らず困惑する。ゆいは佳織に、翌日の放課後話があるので残ってくれと念を押す。夜、天文学会の集まりで部員たちは星を見に行き、その際佳織は奏に告白する。その際、奏は先日買ったくまのアクセサリーを佳織にプレゼントする。
翌日、奏と佳織は互いに恥ずかしがって顔を会わせられない。放課後、佳織はゆいが奏と話しているのを見てまた暗い気持ちになり、ゆいとの約束をすっぽかして下校しようとする。しかし途中で思い直して戻ってくるが、結局ゆいとは行き違いになる。焦るゆいは佳織を探し回るが、佳織は一人で帰宅途中、かばんのくまのアクセサリーが落ちて拾おうとしたところを暴走バスにはねられ、そのまま死んでしまう。
■感想
はい、2周目もバッドエンドでした……、次回はようやく未来編らしいのですが、全12話なので残り4話しかない訳で、なんか今後の展開が凄い窮屈そうです。今までは結構良い雰囲気だったのですが、ラストが駆け込みにならなきゃ良いけど。
あと、さりげなく無かったことになっていますが(?)、序盤で凪沙がいじっていた黒い箱はなんなのさ。
★蛇足
前回、「ゆいがしきりに佳織に部室の紅茶を買えと促していた」あれは伏線ではなかったのか?