感想:特撮「仮面ライダードライブ」第21話「不揃いの死者たちはなにを語るのか」(2015年3月8日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第21話 不揃いの死者たちはなにを語るのか


■あらすじ

 都内五箇所で全く同じ時間に五人の人間が殺され、しかも全員が過去にロイミュードに姿をコピーされた人たちだった。さらに容疑者の一人はチェイスだった。クリムはシフトカーを総動員して捜査に当るが、シフトカーたちはメディックによって洗脳されてしまう。やがて進ノ介たちはシフトカーのSOSを受信し助けに向かうが、待ち伏せていた魔進チェイサーに襲撃される。全てはメディックの策略で、魔進チェイサーにドライブを倒させるために綿密に仕組まれた罠だった。魔進チェイサーは重加速を超える『超重加速』を発動し、ドライブの動きを止めてしまう。クリムは一か八かで、ドライブを、まだ開発したばかりの「タイプフォーミュラ」に変身させる。続く。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=無し


■感想

 うぉぉぉ、燃える。敵の罠に追い込まれてヒーロー大ピンチ! そこで新兵器登場! 黄金パターンですがやはりこういうのはグッと来ます。

 しかし、パワーアップの乱売になっているのは気になりますよねぇ。つい先日「ハートに対抗するためのタイプデッドヒートだ」とかいって使いこなせるようになったばかりなのに、もう次なのか。