感想:特撮「仮面ライダードライブ」第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」(2014年12月28日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第12話 白い仮面ライダーはどこから来たのか


■あらすじ

 進ノ介たちは、強盗殺人事件の際、重加速現象が発生していたとの証言から捜査を始めるが、進ノ介の前に妙なカメラマンが現われ、どちらが先に事件を解決するか競争しようと言い出す。進ノ介が犯人を追い詰めてみると、相手はただの人間で、重加速を起こすリストバンドを使っていただけだった。そこに「ガンマンロイミュード」が現れるが、カメラマンが「仮面ライダーマッハ」に変身しガンマンを倒してしまう。実はカメラマンは霧子の弟の「詩島剛」だった。一方、破壊されたガンマンはメディックによって再生される。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=ガンマンロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/008/)


■感想

 どういうつもりかコミカル要素を強めに効かせたお話で、面白いというよりなんか違和感のある回でした。新ライター・マッハのデザインはもう悲しいくらいのダサさで、目を覆いたくなりましたが、まあいつものように見続けていればそのうち慣れてくるのかもしれません……