感想:アニメ「血界戦線」第4話「BLOOD LINE FEVER」


 アニメ「血界戦線」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『血界戦線』公式サイト
http://kekkaisensen.com/

 BS11での視聴です。

第4話 BLOOD LINE FEVER


■あらすじ

 レオは電車内で赤い翼のようなオーラを持った人物を見かけるが、それは伝説の存在・吸血鬼だった。それを知ったクラウスの師匠にして吸血鬼対策の専門家エイブラムスが早速ヘルサレムズ・ロットに乗り込んでくる。エイブラムスはレオに奈落を覗かせ吸血鬼の数を確認させるが、レオは数千の吸血鬼がうごめいている姿を見る。やがて吸血鬼の一人が街で暴れるが、クラウスが取り押さえる。


■感想

 何回にも使えそうな話を30分1本に凝縮していて、贅沢というかもったいないというか。まあ多分原作のストックが一杯あるので惜しくないのでしょう。