感想:アニメ「のんのんびより りぴーと」第2話「星を見に行った」


 アニメ「のんのんびより りぴーと」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
http://www.nonnontv.com/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/non-non-biyori/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 星を見に行った


■あらすじ

・Aパート

 一条蛍は親の都合で旭丘分校に転校してきたが、東京の学校との違いに驚く事ばかり。今日も休み時間に突然「定規落とし」という謎の遊びに誘われる。それは教壇の上に互いの定規を置き、ペンで定規を弾いて他の定規を落とす遊びだった。蛍は様々な面白ルールをレクチャーされながら遊ぶが、途中から参加してきた卓はこの遊びを極めており、すぐに全員で卓を狙いに行く事に。と、ドタバタしながら楽しい休み時間をすごしましたとさ。


・Bパート

 蛍は犬の散歩で初めての道を歩いてみるが、あっという間に迷ってしまい、犬のおかげでなんとか卓に出会って助かった。


 夜。蛍はみなと星を見に行くことにしていたが、夏海・れんげは不参加となり、小鞠と二人だけで行く事に。ところが帰ろうとした途端懐中電灯の電池が切れてしまい、二人はパニックに陥る。それでも小鞠は気力を奮い立たせて蛍を引っ張って歩き、なんとか見覚えのあるところまで戻る。しかしその瞬間安堵で腰が抜けてしまい、それ以降は蛍におぶって帰ってもらうことになりました。

脚本:吉田玲子


■感想

 あれ? また蛍が転入してきたところから? 時間が巻き戻っている? 


 ああ、そういうことか。第一期アニメでは蛍が転入してきたところから夏秋冬春と一年を描いたのですが、多分原作は「サ○エさん時空」方式で、誰も歳をとらない漫画なので、アニメも第一期の続きという事にすると皆が歳をとってしまうので、「もう一回仕切りなおして最初から」ということにしたんでしょうねぇ。


 まあ、面白いから良いや。