感想:アニメ「のんのんびより りぴーと」第4話「てるてるぼうずを作った」


 アニメ「のんのんびより りぴーと」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
http://www.nonnontv.com/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/non-non-biyori/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 てるてるぼうずを作った


■あらすじ

・Aパート

 梅雨で雨が降り続き、れんげはおばあちゃんから入学祝いにもらった自転車に乗ることができない。そこでてるてる坊主で雨を止めようとするが、こんな小さなものでは効力が無いと思いなおし、「紙のお皿に顔を描いてかぶる」+「白いレインコート」で、雨の中を晴れるように祈願して回る。それを見かけた小鞠は新種の妖怪だと思い込み、慌てて近くの宮内家に駆け込むが、一穂も同じような紙の皿の格好で出迎えたため、大仰天、というオチ。


・Bパート

 れんげは近くの田んぼで捕まえたカブトエビの飼育当番を担当していたが、やがてカブトエビは寿命で死んでしまう。悲しみに沈むれんげだったが、卵から子供が孵ったことを知り、元気を取り戻す。

脚本:吉田玲子


■感想

 前半の展開はいいのですが、後半の「イイ話」っぽいのはどうも……、のんのんびよりはあくまでバカ話アニメで有ってほしいと希望いたします。