感想:漫画誌「月刊コミック電撃大王2015年11月号」


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月刊コミック電撃大王
 発売日:2015年9月27日(毎月27日発売)
(※以下、ネタバレ)

エロマンガ先生 原作:伏見つかさ 作画:rin キャラクターデザイン:かんざきひろ

 妹のクラスメートで引きこもりを治そうというやたら暑苦しい娘は、ライトノベルをキモオタ小説と言い放ち、ラノベ好きの本屋のお姉さんの怒りを買います。しかしお姉さんはグッとこらえると、人気ラノベを色々お勧め。そのおかげで暑苦しい娘はすっかりラノベ好きに洗脳されてしまいましたとさ。


 そんなに上手くいってたまるか、という展開でした。まあフィクションだしね。


カイダンにっき 晴十ナツメグ

 華壱に続いて京一も行方不明になり、まゆみたちは嘆き悲しんでいたが、そんなまゆみの前にクロエが用意していた「華壱」「クロエ」人形が現われる。二体の導きにより、まゆみは京一を助け出すために異界へと向かう。


 2ちゃんねるでは有名なオカルト話 きさらぎ駅 ネタを使っていたのが楽しかった。なお次回で最終回。なんという事だ、メッチャクチャ好きな連載だったのに。