PCゲーム総合情報サイト【Game-Style】
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エッチいゲーム専門のサイト「Game-Style」はメールマガジンを出しているのですが、今週届いた684号の編集後記の内容にちょっと意表をつかれたと言いますか……
=編集後記=
≧続編の発売で低評価が覆ったという『大逆転裁判』をスマホにてプレイ開
始。今のところ『4』以降と同レベルの味気なさなのだが本当に面白くなるの
だろうか。ノリもキャラも軽薄で少しも愛着が湧かないのだが……（高瀬）
こんなところで逆転裁判の名前を見ようとは……、ちなみにこの「大逆転裁判」は逆転裁判シリーズの最新作ですが、「大逆転裁判」「同２」で一つのゲームなのに、１作目を発売した際その事を隠していたため、購入した客から「終わって無いじゃん！」とブーイングを浴びたいわくつきのゲームです。
まあ、ここを読むと「2」は凄いってほめちぎっていますけど、
↓
大逆転裁判の前編だけ遊んで、後半を遊んでいない人へ [ゲーム業界ニュース] All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/471715/
逆転裁判シリーズの中でも屈指の大傑作と呼べる作品で、非常に評価が高い
なんかこれステマじゃね？ みたいな疑念が捨てきれない。何年か後に２本セットにした完全版にして、価格を下げた「ベストプライス」で売られるようになったら買うのを考えてもいいかなぁ。
追記
https://allabout.co.jp/gm/gc/471715/
実は、このようなもったいない売り方を、逆転裁判シリーズは、「逆転裁判6」でも行っています。逆転裁判6も非常に面白い作品でしたが、売る時に、ゲームの物語上はゲスト的に登場する成歩堂龍一と綾里真宵をプッシュすることで、それを信じたユーザーから反感を買っています。逆転裁判シリーズの最初から登場している2人の人気キャラクターでユーザーを釣りあげるような販売戦略は、ゲームの中身を楽しませることを阻害し、余計な批判を買ってしまいます。
おいおい「逆転裁判6」もダメなのかよ……、このシリーズは１～３作目までだったな……（４作目のあまりの内容に激怒した過去アリ）
