【※以下ネタバレ】
第227話 アリステラの追加命令(オーダー)!!の巻 (2017年12月4日(月)更新)
あらすじ
サグラダ・ファミリア特設リングで始まった「オメガ・ケンタウリの六鎗客」5人との同時決戦! 友情パワーを発動させたベンキマンは、最大奥義「恐怖のベンキ流し」でギヤマスターを流し去る! ところがギヤマスターは、体中のギヤをしっかりとかみ合わせ、ベンキ流しの激流から脱出! ジェノサイドギヤでベンキマンをズタズタに破壊した。これでまさかの正義超人軍3連敗…。一方その頃、辺境の惑星で開墾に従事していたフェニックスマンの前に、突如「知性の神」が降臨。スーパー・フェニックスの再誕を請うが――!?
アリステラは、ベンキマンに勝利したギアマスターも正義超人の謎めいた力の手掛かりをつかめなかったことを知らされる。そのためアリステラは、まだ戦っているルナイトとマリキータマンに対し、勝利より謎の力を引き出すことを最優先にしろと命じる。
カレクックは対戦相手のマリキータマンに反則殺法を連発し、自分は正義超人ではなく残虐超人なので、友情パワーの出し方など知らないとうそぶく。
試合の攻防
ウルフマン:張り手の連打
↓
ルナイト:左腕をとって逆一本背負い
↓
ウルフマン:空中一回転→ロープの反動で頭突き→組み合い
カレクック:ローキック連打
↓
マリキータマン:キックをカット→頭に右ハイキック→頭に左後ろ回し蹴り→ラリアット→空中からカレクックの背中に頭突き(マリキータ・フリップ)
↓
カレクック:オールスパイスシールド(頭のカレーを投げつけて目つぶし)→ガラムマサラ・サミング(カレーを目にすり込む)→三角締めに極めてから相手の頭に両手で肘撃ち連打
感想
おいおい、前回出てきたフェニックスマンはどこに行ってしまったのか…… ちょっと肩透かしです。
カレクックは残虐超人だっけ? この手の超人オリンピックとか初期に出ていた連中は、属性をさっぱり覚えていません……、
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング ○パイレートマン(セントエルモスファイヤー)カナディアンマン×
・特設Aリング ○ギヤマスター(ジェノサイド・ギヤ)ベンキマン×
・特設Dリング カレクック VS マリキータマン
・特設Bリング ウルフマン VS ルナイト
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
カレクック