感想:アニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」第8話「二律背反のデュアル」

ファティマ

TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト http://steinsgate0-anime.com/
放送 BS11。全23話。

【※以下ネタバレ】
 

第8話 二律背反のデュアル

 

あらすじ

 倫太郎は生きている紅莉栖から、この世界のまゆりは死んでいることを知らされる。この世界線では、まゆりは心臓発作で突然死し、倫太郎は時間改変でまゆりを救うことを諦め、電話レンジもタイムリープマシンも破棄させていた。紅莉栖は倫太郎が別世界線から来たことを察し、自分が作り直した電話レンジで倫太郎を元の世界に送り返した。

感想

 ……? 話がマジ理解できない。電話レンジによる世界線移動は、過去の誰かにメールを送り付けて、何かをさせたりすることで歴史を変える、という認識です。しかし今回は倫太郎は何が問題でどこの世界線から来たのかまるで手掛かりがないわけですよ。なのに、紅莉栖は何を元にして、倫太郎を「元の世界」に送り返すメールが作成できたん? マジ解らん。

 あと倫太郎&紅莉栖がまゆりのお墓に出かけたら、なんか日の光が降ってきて荘厳な雰囲気になって、そこでそれっぽい曲が流れる、とか、もうこれは俺の知っているシュタゲじゃねぇって気分に……、まあ今はゼロ年代ではなく2018年だから時代に合わせた変化という事なのでしょうか。
 
 
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