【海外ドラマ】感想:海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」シーズン3 第2話「大アマゾンの秘宝のPart1」

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特攻野郎Aチーム シーズン3 https://www.twellv.co.jp/program/drama/a-team-s3/
放送 BS12。

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【※以下ネタバレ】
 

不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する。俺たち、特攻野郎Aチーム!命知らずの個性派集団“A チーム”の活躍を描く、80年代を代表する痛快アクション・アドベンチャー

 

シーズン3 第2話「大アマゾンの秘宝のPart1」 The Bend In The River Part.1

あらすじ

ターニャは考古学者の婚約者が行方不明になったためAチームに捜索を依頼する。最後の目撃情報は、アマゾン川の調査隊がエルカホーンと呼ばれる川の盗賊団に襲撃された時だ。Aチームは兵器をそろえてブラジルの熱帯雨林に向かうが、その前にまずは新しいマラリアの薬を調達しなければならない。Aチームとターニャは取引相手と会うが、ターニャの婚約者であるブライアンのことを聞くと、なんだか冷ややかな対応をされる。

 
 南米アマゾン。大新聞のオーナー・ブライアン・レフコートは古代ペルー人の都市デル・リオを求めて河を遡っていたが、河を支配するエル・カホンスペイン語で「棺」の意味)一味につかまってしまう。

 ターニャ・ベイカーは婚約者のブライアンが捕まったことを知り、Aチームに救出を依頼して一緒に南米に向かった。Aチームは川上に荷物を運んでいる女船長ボビーの船を乗っ取り、遡行を開始した。そこにエル・カホン一味の船が襲ってくるものの、Aチームは反撃して逆にエル・カホンを捕まえてしまった。

 エル・カホンから、ドイルという白人の男がブライアンを捕まえたと知り、ハンニバルたちはドイルがやって来たところに銃を突きつける。ところがボビーがこっそり銃から撃針を抜いており、Aチームは逆にドイル一味の捕虜になってしまった。続く。

感想

 今回は海外が舞台。まあカリフォルニアのどこかで撮影したのでしょうけど、頑張って結構異国風味を出していました。

 今回はモンキーが映画監督になりきっていて、巨匠っぽいたたずまいで「今の演技は良かった」とか「もっと感情を出して!」とかいちいち言っているのがやたら面白かったです(笑)
 
 
 

他の回の内容・感想は以下のリンクからどうぞ

perry-r.hatenablog.com
 
 

特攻野郎Aチーム シーズン3


番組概要
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する。俺たち、特攻野郎Aチーム!命知らずの個性派集団“Aチーム”の活躍を描く、80年代を代表する痛快アクション・アドベンチャー
アクション満載なシーズン3でも、ハンニバル、フェイスマン、コング、クレイジーモンキーの腕利きの軍人チームが引き続き悪を懲らしめる。逃げたとしても、Aチームがすぐに捕まえてやる!(全24話/日本語吹替)



番組情報
【出演者】
キャスト:役名(吹替)
ジョージ・ペパード:“ハンニバル”ジョン・スミス(羽佐間道夫
ダーク・ベネディクト:“フェイスマン”テンプルトン・アーサー・ペック(安原義人
ドワイト・シュルツ:“クレイジーモンキー”H・M・マードック富山敬
ミスター・T:“コング”ボスコ・アルバート・バラカス(飯塚昭三


【スタッフ】
製作総指揮:スティーブン・J・キャネル、フランク・ルポ