感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第24話


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第24話 ラスト・フロンティア


■あらすじ

 マクロス・クォーターは第117調査船団の残骸を調べ、遂にグレイスの目的を突き止める。人類の脳にインプラントを埋め込むことで銀河規模の思考のネットワークを形成し、その頂点、銀河の支配者となること。そしてそれに反抗するだろう人間を排除するためバジュラを利用するつもりに違いない。そして実際グレイスはランカを使いバジュラをコントロールする力を手に入れようとしていた。

 マクロスF船団は背水の陣でバジュラの母星に突入した。当初はシェリルの歌の援護で戦いを優勢に進めるが、途中からバジュラはランカの歌で落ち着きを取り戻し、人類側を押し返す。アルトはバジュラに味方するランカに絶望し、さらにブレアの攻撃を受けて撃墜されてしまった。


■感想

 シェリルの歌をバックに圧倒的な大群に突っ込むアルトたち。「おお、これぞ歌と戦闘のカップリング、マクロスの理想形」と鳥肌が立ちそうでしたが、ランカがお返しに「愛おぼえていますか」(だっけ? あの曲名)を打ち返してきてくれたおかげでお笑いシーンになってしまったぃ。私の場合「愛・おぼえていますか」は半分ジョークとしか受け取れなくなっているもんで・・・

 それにしてもシェリルはどこまで行っても生き様がカッコ良すぎる。