感想:アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」第9話


 アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の感想です。

■公式サイト(小説・コミック等も含めた総合サイト)
http://project-index.net/index.php

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第9話 吸血殺し(ディーププラッド)


■あらすじ

 当麻とステイルはインデックスがアウレオルスに捕らわれたと悟り、再度三沢塾に乗り込む。アウレオルスはかつてインデックスのパートナーであり、インデックスの呪われた宿命、一年毎に記憶を消去する、を解決するため吸血鬼の力を使おうとしていた。永遠の命を持つ吸血鬼の脳は10万3000冊の魔導書を記憶してもなお余力がある。アウレオルスはインデックスを吸血鬼化しようとしていた。しかし既に当麻によってインデックスの問題が解決していた事を知ったアウレオルスは、自分のしてきた事が無駄になったと激怒して襲い掛かってくる。当麻たちはアウレオルスの能力に叩きのめされるが、最後の瞬間錬金術が「口にした事を実現する力」ではなく「思い描いた事を実現する力」であり、精神のバランスが崩れてしまえば能力は使えなくなる事に気がつき、アウレオルスを脅しあげて勝利してしまう。


■感想

 当麻って「ギャンブルフィッシュ」の主人公みたいだな。体を張って勝ちを拾って「もうその怪我一生もんでしょ?」という重傷が次の回にはあっさり治っているという。