感想:アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」第12話


 アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の感想です。

■公式サイト(小説・コミック等も含めた総合サイト)
http://project-index.net/index.php

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第12話 絶対能力(レベル6)


■あらすじ

 当麻は夜の街で御坂美琴を発見する。この街ではレベル5の超能力者アクセラレータを次の段階レベル6に進化させるため、美琴のクローン1万人を殺して経験値を積ませる実験を進めていた。美琴は自分がアクセラレータと対決し、わざと負ける事で、クローンの価値を疑わせ、実験を中止にさせようとしていた。当麻は美琴の前に立ちふさがるが電撃に打ち倒される。


■感想

・あーあ、ちょっと面白くなったと思っていたのに、全くの勘違いだったとは・・・、美琴の自虐的語りが鬱陶しい。

・『一万体の敵を倒すとレベルが上がります』・・・、作者は多分ドラクエかなんかのやり過ぎです。

・インデックスはホントにただの脇役だったのか・・・

・「アクセラレータ」とか「フリーダイアグラム」とか前回まで出てこなかった用語を、当たり前みたいに振り回さないで下さい。見ているほうがついていけません。

・美琴を見ていると自然に「マグネットパワープラス」とか「クロスボンバー」とか言いたくなる。


★蛇足

 ガンダム00が初めかどうか知りませんが、「エンディングと予告の間にまだドラマがある」ってやつ、あれうんざりする。さあ、終ったぞ、もう予告だけだ、と思ったらまだ続きが有るとか、なんかこう、ダラダラしすぎだと思う。