感想:アニメ「ワルキューレ ロマンツェ」第4話「騎士の資格」


 アニメ「ワルキューレ ロマンツェ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ワルキューレ ロマンツェ」公式サイト
http://walroma.com/

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.ricotta-soft.jp/products/walkure/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 騎士の資格


■あらすじ

 美桜はベルティーユとの「決闘」が終わり普通の生活に戻るが、何故か落ち着かない。茜はリサのお供のフィオナの学園の全てを小馬鹿にした態度をたしなめている内、リサとジョストで決着を付けることになる。二人の実力は伯仲しており、共に一本ずつ取るが、そこに副会長の玲奈が近づいてきた。もし無許可でジョストを行ったことがばれると大会参加は取り消されてしまうので、貴弘は二人の勝負に割って入り、玲奈にはリサの指導をしていたと誤魔化す。美桜は茜とリサの勝負を見て、気持ちが抑えきれなくなり、貴弘たちに自分も大会に出たいと告白する。


■感想

 フィオナって変な挙動のにぎやかし系キャラかと思っていたら、実は「実力者の側にすりよって自分も偉そうにふるまう」というまさに「虎の威を借りる狐」系のクソキャラでした。もう退場してくれてかまわないよ、というかさっさと消えてくれ、腹立つから。