アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」(全13話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアＧＸ」公式サイト
http://www.symphogear-gx.com/
BS11での視聴です。
第６話 『EPISODE 6 抜剣』
■あらすじ
翼とクリスは強化されたシンフォギアでアルカ・ノイズたちを一蹴したあと、ミカに突進した。ところがそこにキャロルが現われ、ミカを逃がすと、自らがシンフォギア的装備「ファウストローブ」をまとって二人を迎撃した。その力の前に、翼とクリスは追い込まれ、ぶっつけ本番で新装備「イグナイトモジュール」を発動させる。それはかつて響が見せた暴走状態を意図的に引き起こし、新たなる力とするというものだった。
しかし二人は精神的・肉体的な負担に耐え切れず、モジュールの発動は失敗に終わってしまう。キャロルはかさにかかって二人を攻撃してくるが、そこに響が到着し、三人で再度モジュールを使用することで、ついにシンフォギアの新形態へとたどり着く。三人の攻撃によりキャロルは敗北し、響たちの目の前で体が燃え尽きて死んだ。
■感想
新装備で敵をぶちのめす→ラスボスはもっと強かった→大ピンチに更なるパワーアップ！、とドラ●ンボー●か何か的な王道展開に燃えまくり。しかし進化したシンフォギアは色が黒基調で、なんか悪の装備に見えちゃうのはどーもね。まあ仮面ライダークウガも究極形態は真っ黒でしたし、似たようなものか？
