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http://www.tbs.co.jp/yoakena/
１０月の新番組の一つ。ＢＳ−ｉ枠の放送です。
いきなり安っぽい地球と月の戦争シーンが流れて、その陳腐さに失笑してしまいましたが、物語はそれからさらに未来の事だと語られながら、見た目はどうみても現代の日本です。そこへ月のお姫様がホームステイにやって来ました・・・
という事で、原作が有名なゲームだと知らなければ、そのあまりにあまりな「恋愛物にＳＦ要素を組み込んで目先を変えよう」という底の浅さに、ボロポロに言っていたかもしれません・・・、というか原作もオーガスト作品でなかったら笑われておしまいではないのか、という気がします・・・（注：ゲームは未プレイです）。
お話は恋愛物の定番シーンを適度にこなしながら、特に目を引く物や感心するシーン、絵への感動、等が無いまま終了しました。第一回でレベルは見切ってしまったかなぁ。
それにしても、生天目仁美さんの働きぶりって凄い物があるよなぁ。また主役ですよ。
