#10 「丘の上の鎮魂歌〜requiem〜」(12/8)
●粗筋
真琴はもはや言葉も感情も失いつつあった。祐一は美汐の助言に従い、真琴の望んでいた物を与えようと決意した・・・
●感想
「恋は何時だって唐突だ」。
真琴編、遂に完結です。さすがにゲーム初体験の時みたいに涙腺が緩んだりはしませんが、ものみの丘のあの伝説的名シーンなど、ゲームの世界をあのままのクオリティで映像化してくれて、真琴編好きとして何の不満も有りません。ありがとう京アニ。
さて、次回からは舞編の様ですが・・・、時間軸はどうなるのかしらん? 「AIR」の時の様に一人が済んだらまた一人、とこなしていたら、祐一の冬は何日有っても足りない気がしますが・・・、分岐時点に戻るのかな? それともあの世界は冬が果てしなく続くのか・・・