アニメ「テレパシー少女 蘭」の感想です。
NHK教育テレビでの視聴です。
第3話 蘭、跳ぶ! 〜ねらわれた街〜
■粗筋
蘭は留衣の部屋に残された絵からイメージを読み取り中学校の屋上へ向かう。そこには仮面をつけた怪人が待っていた。怪人は留衣にも超能力があることを知り自分のために利用すると言う。そこに名波翠が現れ、怪人の正体が桃子先生であることを明かす。桃子も翠も身近な人に裏切られ人間を信じられなくなっていた。しかし蘭は翠に自分が友達になると宣言する。桃子は周囲の人々の記憶を消して何処かへ去った。
■感想
相変わらず「30年前の東映の女の子向けアニメ」みたいな絵とノリですが、意外とツボにはまっております。翠が関西弁使いと言うのはフェイントでしたな。