感想:アニメ「テレパシー少女 蘭」第4話


 アニメ「テレパシー少女 蘭」の感想です。

■公式サイト
http://www3.nhk.or.jp/anime/ran/

 NHK教育テレビでの視聴です。

第4話 蘭を呼ぶ花 〜闇からのささやき〜

■粗筋

 蘭たち3人はゴールデンウイークの旅行先を相談していたが、留衣は何故か観光地でもない「疾風村」に引き付けられる。この村には大昔「神子」なる存在が村人を支配していたという伝説があった。そして、蘭の父が疾風村の村長で友人の滝沢の招きを受けたため、蘭たちもそれについて村に出かける。しかしいきなり村人に襲われそうになったばかりか、村民は何かに酷く怯えており、あまつさえ滝沢も何か隠し事をしているらしい。この村には一体何が隠されているのだろうか。


■感想

 翠は関西弁使いで結構口が悪いというだけでなく、かなり惚れっぽい上に男の趣味が悪いということまで解りました。

 第一章は「超能力者の孤独」みたいなダークな話で来て結構意表を付かれましたが、第二章は「寂れた村で待ち受けている怪奇事件」ですよ。子供っぽい絵柄の割に話は結構面白いです。でも黒幕は相変わらず丸解りですね。