感想:アニメ「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜」第8話


 アニメ「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜」の感想です。

■公式サイト
http://www.zero-tsukaima.com/

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第8話 東方(オストラント)号の追跡

 才人たちは死んだと思っていたコルベールとの再会に感激する。飛行船「東方(オストラント)号」は、コルベールが才人から得た知識を活用して作った船だった。ルイズ達は昨夜才人とアンリエッタに何があったかを調べようと、マジックアイテム「昨夜(ゆうべ)の水晶」を使うが、タバサが才人を攻撃したシーンを見てしまう。才人達はタバサは故国ガリア王国に強制されたに違いないと知る。一方タバサは謎のエルフの攻撃を受けて倒されてしまう。


■感想

 コルベール先生の復活の仕方があまりにも軽い。「いやー、死んだと思わせてホントは死んでなかったの」って、何故タバサは仮死魔法をかけたのか、とか全く説明になってないのですけど? あと「東方(オストラント)号の追跡」ってサブタイトルと話の中身が全く違うんですけど。でもアンリエッタとルイズの微妙な関係はなかなか先への興味をそそります。