感想:アニメ「宇宙をかける少女」第4話


 アニメ「宇宙(そら)をかける少女」の感想です。

■公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sorakake/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第4話 『Mission 04 まつろはぬ者達』


■あらすじ

 秋葉はほのかに付き合わされて、レオパルドのための部品集めをやらされていた。次の部品は学園コロニーにある”陽電子マトリクス”だという。学園で秋葉の監視を続ける神凪いつきは、学園の方針に逆らう者たちの居場所「学令再編特区」で、生徒会のメンバーと<箱を頭から被った奇怪な男>の争いに巻き込まれ、ほのかと箱男が「QT」の力をふるうのを目撃する。

 秋葉は部品集めの最中ほのかに逮捕されるが、その最中レオパルドは秋葉に自分の方が立場が上だと認めさせようと、服を溶かす嫌がらせをする。秋葉と巻き込まれたいつきは協力してその場から脱出した。


■感想

 速度は大分緩やかになってきましたし、わりと楽しんではいるのですが、こうわざとらしい伏線ばら撒きまくりなのが嫌らしい感じがしないでもないです。これ、ホントに最終的に回収するんだろうな〜? 「2000年代の仮面ライダー」が同じような事をしておいて、何も解決せずに逃走、視聴者は置いてきぼり、という事を散々やられたので、疑心暗鬼気味です。


★蛇足

 自信ないのですが、学園の生徒が「ペリー・ローダンの新刊」とか言ってなかった? それとも得意の空耳?