アニメ「Phantom（ファントム）〜Requiem for the Phantom〜」の感想です。
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
第８話 急変
■あらすじ
ツヴァイはクロウディアから、自分がインフェルノに捕らわれる前に所持していたパスポートを渡される。ツヴァイはパスポートを読み、自分の本名が「吾妻玲二」であることをはじめ、全ての記憶を取り戻した。クロウディアは玲二に自分の部下となるように誘う。
一方、アインは単身コカイン襲撃部隊のサポートを行うが、コカインはインフェルノの物だった。アインはそれに気がつきながら、あくまでサイス＝マスターの命令に従って梧桐組の襲撃を助け、自分はリズィに撃たれて重傷を追う。
クロウディアの目論みとおり、サイス＝マスターとアインは組織の裏切り者として追われることになった。玲二は偶然逃走中のアインと出会い、組織を敵に回してアインと共に逃亡する道を選ぶ。
■感想
よしよしよし！ ようやくファントムの本番が始まりました。つまりアニメは６話までは序章だったのですな。プロローグが長すぎですが、とにかく、これからは銃声と裏切りの乱舞で虚淵節が炸裂するわけで、ああ、ここまでガマンしてきてようやく報われました。
