感想:アニメ「Phantom〜Requiem for the Phantom〜」第7話


 アニメ「Phantom(ファントム)〜Requiem for the Phantom〜」の感想です。

■公式サイト
http://www.phantom-r.jp/index.html

テレビ東京のサイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/phantom/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第7話 過去


■あらすじ

 クロウディアは上層部には極秘で日本の暴力団・梧桐組と接触し、彼らに2億ドルのコカインを奪取させる事で貸しを作ろうとしていた。サイス=マスターは、クロウディアの指示で、ファントム二人にコカイン襲撃部隊の援護を命令する。しかし、出発直前ツヴァイはクロウディアに呼び出され、任務はアインが一人で行う事になってしまう。しかもクロウディアは、マグワイヤに対してサイス=マスターが組織を裏切ろうとしていると吹き込み、蹴落としにかかっていた。


■感想

 来た、来た、来た!! ようやく原作の面白いところまで来ました!! クロウディアの陰謀やら、アインの夢(青い空と草原と白い雲)やら、重要なシーンがガンガンと。あぁぁ、ここまで長かった〜。しかしここまでくれば、あとは原作とおりに転がしてくれれば怒涛の展開です。耐えて来て良かった。

 ・・・、と喜んでおいて、次回がトホホ演出だったら泣いてしまうかも。