アニメ「緋色の欠片 第二章」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『緋色の欠片』公式サイト
http://www.hiironokakera.tv/■原作ゲーム公式サイト
http://www.ideaf.co.jp/hiirono/kakera.html
CS放送・キッズステーションでの視聴です｡
■概要
女性向けゲーム「緋色の欠片」（原作：アイディアファクトリー・オトメイトブランド／2006年発売）のアニメ化作品。ジャンルは『主人公のヒロイン一人をハンサムたちが取り囲む逆ハーレム』型の伝奇物。今年4月〜6月に放送した第１期「緋色の欠片」(全13話)の続編｡
■キャスト
春日珠紀：三宅麻理恵
鬼崎拓磨：杉田智和
鴉鳥真弘：岡野浩介
狐邑祐一：浪川大輔
大蛇卓：平川大輔
犬戒慎司：下和田ヒロキ
（残りは後述）
第１話 玉依の運命（たまよりのさだめ）
■あらすじ
ロゴスとの戦いは終わり、平和な日々が戻ってきた。鬼斬丸は静紀によって封印され、ロゴスも姿を消した。ところが典薬寮の芦屋からの情報で、ロゴスたちは森の中に結界を張り、未だその中に潜んでいることが判明した。また拓磨は体の不調に悩まされていた。静紀は鬼斬丸が完全に封印できなかった事を知り、美鶴に「贄の儀」を行なう事を命じる。珠紀は清乃から、また村で神隠しが発生した事を教えられる。
■感想
原作ゲームは未プレイ。アニメ第一期は視聴済み。
珠紀による第一期の回想が延々と続き、もしかしてこのまま総集編として一回潰すのかと心配しましたが、ラストでちょこっと話が動きました。第一話からこれでは、また第一期みたいにだるっだるの展開が続くんだろうなぁ。
★おまけ：他のキャスト
狗谷遼：野宮一範
言蔵美鶴：藍川千尋
宇賀谷静紀：久保田民絵
芦屋正隆 永野善一
多家良清乃：三森すずこ
アリア：磯村知美
アイン：安元洋貴
ツヴァイ：川原慶久
ドライ：上田燿司
フィーア：大原さやか
オサキ狐：山口立花子
