アニメ「緋色の欠片（ヒイロノカケラ）」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『緋色の欠片』公式サイト
http://www.hiironokakera.tv/■原作ゲーム公式サイト
http://www.ideaf.co.jp/hiirono/kakera.html
CS放送・キッズステーションでの視聴です｡
第１１話 鬼の伝承
■あらすじ
芦屋正隆が宇賀谷家に現れ、このままでは守護五家はロゴスに皆殺しにされると警告するが、珠紀は玉依姫の力で皆を守ると言い切る。珠紀は拓磨と倉で古文書を調べるうち、玉依姫の伝説を記した書物に出会う。
かつて玉依姫は刀を封印していたが、そこに「鬼」が現われ、三体の神「八咫烏」「妖狐」「大蛇（オロチ）」と争った。神たちは鬼に勝つため、玉依姫に刀の封印の開放を求め、その代償として一旦解放すれば弱まってしまう封印を玉依姫と共に守ることを誓った。玉依姫は刀で鬼を倒したが、妖狐と大蛇は死んでしまう。
古文書のその続きのページは何故か墨で塗りつぶされていた。拓磨は自分の力の源となる鬼が全ての元凶だったと知り苦悩するが、珠紀が慰める。
アリアは本部にドライを引き取りに来るように連絡するが、返事はドライを使って最後の宝具を奪えという物だった。
■感想
ガーン、衝撃の事実ってまあショックなのは拓磨だけですけど。
