感想:アニメ「キディ・ガーランド」(2009年)第22話「流れ始める時間」


 アニメ「キディ・ガーランド」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

キディ・ガーランド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygirl-and.com/

■(前作)キディ・グレイド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygrade.com/1/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2009年10月〜2010年3月(全24話))

第22話 『#22 流れ始める時間』


■あらすじ

 「時間の凍りついた空間」にイヴェールたちESメンバーと、GTO艦隊が到着し、Gソサエティ艦隊と戦闘に突入する。ガクトエルはアスクールを確保すると、ク・フィーユの時間を止めた。リュビスはガクトエルが先日まで「妹」と呼んでいたク・フィーユをあっさり見捨てたのを見て心が離れてしまう。リュビスはディアを殺すといってその場に残り、その実ディアたちに逃げるように言う。ディアはク・フィーユを解放すると、二人でガクトエルたちを追った。ガクトエルはアスクールの「空間操作能力」と自分の「時間操作能力」を使い「時間の凍りついた空間」を解放しようとする。そこにク・フィーユとディアが乱入してきたため、リュビスの裏切りがばれる。そこにさらにESメンバーが出現したため、サフィルは迎え撃つが敗北して逃走、リュビス・リトゥーシャ・パウークは降参した。トゥイードゥルディは要塞のシステムを止め「時間の凍りついた空間」の解放を防いだはずが、実は時間カウンターは偽者で、既に空間の開放は終っていた。


■感想

 おやおや、なんとなく盛り上がってまいりましたよ(ここまでスカスカ話が多かったけど)。残り2回。