感想:アニメ「キディ・ガーランド」(2009年)第12話「時間の凍りついた空間」


 アニメ「キディ・ガーランド」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

キディ・ガーランド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygirl-and.com/

■(前作)キディ・グレイド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygrade.com/1/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2009年10月〜2010年3月(全24話))

第12話 『#12 時間の凍りついた空間』


■あらすじ

 イヴェール局長はアスクール&ク・フィーユに25年前の「時間凍結事件」について語りだす。25年前、ガクトエルは銀河系のあるエネルギー資源の豊富な惑星を破壊を目論み、銀河系を丸ごと吹き飛ばそうとした。GOTTの防戦も空しく爆発が不可避となった時、エクレールリュミエールは、力を合わせその惑星の時間を止め、銀河系を救った。GOTTはその事件のダメージで壊滅し、イヴェールは生き残りを集めて組織を再編し、GTOが誕生した。イヴェールのパートナーだったアームブラストは、戦いで重傷を負ったため再生し、それが今のゾマだった。

 アスクール&ク・フィーユ&ディアは、特命で問題の惑星の有った場所「時間の凍りついた空間」に向かった。25年経った今でも、エクレールリュミエールは「時間の凍りついた空間」内に閉じ込められたままだった。トリクシーとトロワジェインは、エクレールたちと協力し、二人を解放する計画を進めていたが、二人の死によって計画は振り出しに戻る。アスクールたちは何時の日かエクレールたちを解放する事を誓う。


■感想

 ようやく前シリーズと話が繋がりました。ゾマがアームブラストだったというのが笑わかす。