感想:アニメ「大正野球娘。」第7話「麻布八景娘戯」


 アニメ「大正野球娘。」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.tbs.co.jp/anime/taisho/

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第7話 麻布八景娘戯(あざぶはっけいむすめのたわむれ)


■あらすじ

 最近、中学野球のピッチャーが夜「辻打ち」なる怪しい二人組に打撃勝負を挑まれる事件が話題になっていた。実は腕試しをしたい巴が小梅を巻き込んでいたのだった。一方晶子はアンナから変化球をマスターするように指示されるが、アンナも含め誰も投げ方を知らないので試行錯誤するしかなかった。さらに晶子は小梅が辻打ちの片われと気が付き、今度は自分とコンビで「辻投げ」に巻き込む。その内、桜花会全員が怪しい格好で夜中に出没するようになるが、泥棒を追いかけたり警官に追われたりしているうちに学校に正体がばれ、ドタバタも終わりとなった。


■感想

 突然バカコメディアニメに変身しました。鞍馬天狗みたいな頭巾を被って野球勝負とか、晶子と巴で小梅の取り合いとか、ちっとも変化しない変化球とか・・・、今回は変則的な回なんでしょうかね?