アニメ「獣の奏者(そうじゃ)エリン」の感想です。
NHK教育での視聴です。
第44話 アクン・メ・チャイ
■あらすじ
エリンは王都に呼び出され、ダミアから大公軍の闘蛇部隊と戦うための王獣部隊の編制を命じられる。エリンはそれを拒否するが、ダミアはカザルムの人々を人質にエリンを脅迫した。エリンは苦し紛れに、王獣は「アクン・メ・チャイ」(霧の民との混血)にしか操れないと嘘をつく。ダミアはエリンにしか王獣は操れない事を見せ付けられ、その言葉を信じる他は無くなる。しかしダミアはエリンだけでも大公軍との戦いに向かわせる考えを変えなかった。
■感想
いやぁん、石田彰氏、「舞HIME」の時もそうでしたが、マイルドな悪党をやらせたらたまりませんな。ところで『今回エリンが王獣をコントロールできて、他の人に無理だった理由』が説明されてないんですが。
■追加
ここを読んだらわかりました。
●エリン こぼれ話――原作者のアニメ監修日誌――』第8回 静かな物語
http://www.nhk.or.jp/anime-blog/0040/