アニメ「獣の奏者(そうじゃ)エリン」の感想です。
NHK教育での視聴です。
第47話 清らかな夜
■あらすじ
エリンはリランに乗り、一人湯浴みするセイミヤの元を訪れた。セイミヤはエリンから、リョザ神王国のなりたち、初代真王ジェが王獣規範を作った意味、そして先代ハルミヤを殺したのがダミヤの仕業であること、を聞かされる。全てを知り何かを決意したセイミヤは、エリンに対し、タハイ・アゼの決戦で自分の傍にいる事を許す。
■感想
なんだか曖昧なままだった王獣規範の意味が(エリン流の解釈ですが)明かされました。エリンがセイミアに手袋を見せるシーン、原作ではもろに手を見せているでしょうかねぇ(さすがにそれだったら放送できませんわね)。
・おまけ
●エリン こぼれ話――原作者のアニメ監修日誌――』第11回「静謐」の凄み
http://www.nhk.or.jp/anime-blog/0040/
>エリン「……見ていただけ……」
>このやりとりをソヨンの声で聞かされたとき
ここ死ぬほど笑いました。見殺しにした当人に言われたら、婚約者たまらんわ。