感想:アニメ「聖剣の刀鍛冶」第11話「真実 -Truth-」


 アニメ「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」の感想です。

■公式サイト
http://www.blasmi.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第11話 真実 -Truth-


■あらすじ

 セシリーはリサが悪魔と知って以前の様に上手く接する事が出来なくなっていたが、アリアに「リサは以前と変っていない」と諭され、自分の間違いに気が付く。

 ルークは各国の代表が集まるヴァルバニル会議に出席するが、未だに聖剣を作れないことをなじられる。セシリーはこの会議で、ルークは3年前に自分が生き延びるため、リーザを犠牲にして悪魔契約を行いリサを生み出したと聞かされる。しかしセシリーはリサと話すうちにルークすら知らない真実に到達する。3年前悪魔契約を行ったのはリーザ自身であり、ルークを守り聖剣を作ることを助けるためリサを生み出したのだと。ルークはその言葉に今までの罪の意識から解放される。しかし同じ頃街ではヴァルバニル復活の前兆が始まっていた。


■感想

 物凄く強引な謎解きというかなんというかで、展開が早すぎます。しかも次回最終回・・・、詰め込みすぎです。普通に考えるとここからが新展開!だと思うのですが・・・、なんか余裕が無さ過ぎてもったいない。