感想:アニメ「おおかみかくし」第10話「八朔祭」


 アニメ「おおかみかくし」の感想です。

■TBSアニメーション・「おおかみかくし」公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/okami/

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第10話 八朔祭(はっさくまつり)


■あらすじ

 博士とかなめの二人は八朔祭の見物に出かける。賢木は八朔祭で騒ぎを起こし、一般人たちに旧市街の住民が人間でないことを暴露した。怯える新市街の人間を見て、旧市街側のカミビトたちももう自制する必要が無いと騒ぎ出し、押さえようとする眠と睨みあう。その頃、復讐に燃える賢木は、嫦娥町に住むカミビトも一般人も皆殺しにしようと、ダムを破壊しようとしていた。


■感想

 賢木は実は製薬会社の人間じゃありませんでした〜、ってそんな軽く流すとは・・・、まあ、26話有れば製薬会社の陰謀まで持っていけたかもしれませんが、1クールではそこまで背景は作りこめませんでしたか・・・、あといきなりダムを決壊って、なんか凄く強引にオチに持ち込もうとしてますね・・・、まあ「ああ、ゲームでは賢木がラスボスで、このあたりがクライマックスなのか」というのは解りましたが・・・、竜騎士07原案なのにグロ要素が出ないまま終わりそうなのでびっくりですよ。