感想:アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」第7話「DEAD night and the DEAD ruck」


 アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADハイスクール・オブ・ザ・デッド)」の感想です

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hotd/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 『ACT 7 DEAD night and the DEAD ruck』


■あらすじ

 孝と平野は少女がゾンビに取り囲まれて襲われそうになっているシーンを目撃した。平野は少女を見捨てられずゾンビを銃撃して蹴散らし、その隙に孝はバイクで少女の所に駆けつける。しかし孝もまたゾンビに取り囲まれ進退窮まる。そこに冴子たちの乗ったハマーが突入、二人を乗せて脱出する。


■感想

 珍しく陰惨さは薄くて、どちらかというと爽快風味の方が強い回でした。まあ、今まで親友をぶっ殺しましただの、自殺だの、教祖様だのそんな話ばっかりだったので、たまにはこういう回も良いでしょう。

 あとアメリカ発のスプラッタ映画の基本ルール「恐怖が無いときはエロシーンで埋める」を忠実に再現、女性キャラは半裸か全裸でうろつきまわる、胸は揺らす、股間アップ、とサービス三昧、最後にゃ冴子先輩が裸エプロンのままハマーの上で仁王立ち、という、もうエロに興奮すべきなのか笑うべきなのか良く解らないシーンまで登場。さすが佐藤大輔&ショウジの原作だと思いました。