感想：小説「永遠の子供たち」（宇宙英雄ローダン・シリーズ 385巻）

　小説「永遠の子供たち」（宇宙英雄ローダン・シリーズ 385巻）の感想です。

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■データ（公式）
http://www.amazon.co.jp/dp/4150117756/
永遠の子供たち (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-385 宇宙英雄ローダン・シリーズ 385) [文庫]
Ｈ・Ｇ・フランシス (著), エルンスト・ヴルチェク (著), 工藤稜 (イラスト), 嶋田洋一 (翻訳)
文庫: 272ページ
出版社: 早川書房 (2010/9/22)
ISBN-10: 4150117756
ISBN-13: 978-4150117757

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■宇宙英雄ローダン・シリーズ[385]巻

　日本で発売されている小説では最長を誇るSF「宇宙英雄ローダン･シリーズ」の一冊です。

発売　　＝ 2010/09/22
サイクル＝第12サイクル「アフィリー」

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◆７６９話　永遠の子供たち（Ｈ・Ｇ・フランシス）（訳者：嶋田洋一）

　《ソル》はメールストロームまでの旅の中間地点に到達し、補給のため未知惑星に着陸するが、すぐさま謎の敵から攻撃を受け！？

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　ゴタゴタとまとまりの無いストーリー、釈然としない結末・・・、いかにも番外編的な、無くても良いお話しでした。

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◇７７０話　人類捜索（エルンスト・ヴルチェク）（訳者：嶋田洋一）

　《ソル》はついにメールストロームに帰還したが、メダイロン星系は消え去っていた。さらに船内ではローダンたちとソラナーとの対決が激化し！？

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　意外と早くメールストロームに帰還しました。まさか銀河系から２ヶ月で到着できるとは。しかし、メールストロームから銀河系に帰還する際はあちこち放浪して結果的に燃料はギリギリでしたが、今回はまっすぐメールストロームに向かったのにやはり燃料がギリギリとはこれいかに？

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★その他