感想:アニメ「それでも町は廻っている」第3話「猫省年」


 アニメ「それでも町は廻っている」の感想です。

■TBSアニメーション・それでも町は廻っている 公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/soremachi/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第3話 『三番店 猫省年』


■あらすじ

・Aパート

 歩鳥は担任の森秋から妙な頼み事をされる。森秋の亡くなった祖父は画家だったが、残した二枚の自画像のうち、片方は普通の絵だったがもう片方には何故か目が4個描かれていた。森秋はその理由が皆目解らないので代わって推理してしてほしいというのだが・・・


・Bパート

 歩鳥はバイトでお使いの帰り、建物の影で妙な事をしている少年を見つける。少年は建物の間に逃げ込んだ飼い猫が出てこなくて困っていて・・・


■感想

 うっは・・・、「目」がどうのこうのとしつこく繰り返したり、変な顔のアップを見せたり、と、シャフト風味全開・・・、こんな味付けは要りません。ただでさえ主役の声が拙くてちょっとご機嫌斜め気味なのに、ヘンな演出までプラスして原作好きをイラつかせないでほしい・・・、

 それはそうと、Aパートの話は「おおう」とちょっと唸ってしまいました。原作読んでいるのに思いっきり忘れてるわ・・・