感想:アニメ「GOSICK―ゴシック―」第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」


 アニメ「GOSICK―ゴシック―」の感想です。

GOSICK―ゴシック―
http://www.gosick.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 金色の糸はつかのまを切り裂く


■あらすじ

 買物に出かけた一弥の目の前で、バイクに乗っていた人間の首がいきなりちぎれ飛んだ。グレヴィールは一弥を殺人の容疑者として捕まえるが、ヴィクトリカは何者がが道にワイヤーを仕掛けて首を切断したと看破する。すぐさま犯人の少女が逮捕され事件はあっさり解決した。

 翌日、一弥のクラスにイギリスからの留学生「アヴリル」(声:豊口めぐみ)が転入してきた。二人はセシル先生から納骨堂での作業を頼まれるが、8年ぶりに開かれた扉の中からは騎士の格好をした死体が転がり出てきた。驚く一弥たちとは別に、アヴリルは納骨堂の中から本を拾い上げていた。ヴィクトリカは8年前に死んだ女学生が被害者を納骨堂に閉じ込めたと推理する。一弥はヴィクトリカアヴリルのことも推理して欲しいと頼むが、ヴィクトリカは何故か不機嫌になってしまう。


■感想

 相変わらず高密度な展開です。1クールかけたらどこまで行ってしまうのだろう・・・