アニメ「X-MEN(エックスメン)」(全12話)の感想です。
■マーベル作品アニメ化第3弾『X-MEN』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/x-men/index.html
CS放送・アニマックスでの視聴です｡
第１１話 『Episode 11 Revenge − 終末』
■あらすじ
久子は健夫がかつて佐々木学園で仲の良かった男の子だと思い出した。昔、健夫は自らの力で他人を傷つけてしまったため、以後他人の記憶を消し去っていたのだった。健夫の能力は「全てを捻じ曲げる」というもので、もしこの力が解放されれば世界は破滅してしまう｡そのため結衣は必死にその力をコントロールする方法を研究してた。しかしマスターマインドはその力を利用し世界を支配しようと考えていた。
サイクロプスはマスターマインドの幻覚攻撃に翻弄されるが、幻の中に現われたジーン・グレイの呼びかけで、幻覚を破った｡インナーサークル四天王はX-MENたちに倒され、マスターマインドも暴走する健夫の力に呑み込まれて死んでしまった。
暴走した健夫は巨大化して研究所の外に現われた。周辺の世界が歪み始めた時、プロフェッサーXが到着し、暴走する息子と対面をした。続く。
■感想
ムチャクチャ盛り上がってます｡インナーサークルの面々は全員倒れても、まだまだ戦いは終らず、ついにラス前で親子の対面。しかしプロフェッサーXが来ても、あの暴走息子とどうやって戦うのですか？ あと今回ストームの影がメチャクチャ薄い･･･、台詞の数でエマに負けているだけでなく、久子より出番が少ないって･･･
次回最終回。
