感想:アニメ「X-MEN(エックスメン)」第3話「Armor−覚醒」


 アニメ「X-MEN(エックスメン)」の感想です。

■マーベル作品アニメ化第3弾『X-MEN』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/x-men/index.html

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第3話 『Episode 3 Armor−覚醒』


■あらすじ

 X-MENはU-MENの基地で市来久子とエマ・フロストを発見した。エマはX-MENと敵対するミュータント組織「インナーサークル」の一員で、四天王の一人と言われていた強力なテレパスだった。そして、かつてジーン・グレイが暴走した際には彼女の精神を背後から操っており、サイクロプスの怨敵とも言える相手だった。ところがエマによれば、彼女はジーン暴走の際には既にインナーサークルを脱退しており、サイクロプスのいう事は覚えが無いという。エマは、しばらく前にインナーサークルの過激思想についていけなくなって脱退し、その後は未熟なミュータントを導く仕事に付き、久子の指導もしていたという。そして久子失踪を調査しようとしてU-MENに捕まったのだという。

 X-MENはエマの言う事は信じられないものの、とりあえず基地からの脱出を試みるが、U-MENのトッドの攻撃に追い詰められる。久子はエマをかばおうとして、秘めた能力「精神の鎧を造る力」を発動させた。久子の力で危機は脱したものの、久子は能力が暴走してしまうが、エマの指導で落ち着きを取り戻した。ウルヴァリンたちはエマは敵ではないと考え始めるが、サイクロプスはまだ疑いを捨てていなかった。

 U-MENは基地を放棄して逃走し、失踪していたミュータントたちはX-MENに解放された。ところが生きていたトッドは久子にビームを浴びせ掛ける。続く。


■感想

 エマ・フロストの格好が物凄いの。胸のところがブワッと開いていて、もう胸の谷間が丸見え。さすがアメリカンな人はセンスが違います。

 久子の能力は・・・、「精神の鎧」というとなんかカッコイイのですが、実際絵で見るとかなりマヌケっぽくみえるんですけど・・・