アニメ「TIGER & BUNNY（タイガー&バニー）」の感想です。
第１１話 『＃１１ The die is cast.(賽は投げられた)』
■あらすじ
シュテルンビルト市当局は、ついにウロボロスの要求に屈し、ジェイクを釈放した。しかしジェイクはパワードスーツを撤退させず、引き続き市を脅迫すると宣言する。事態の成り行きに、市民は市当局へ怒りをぶつけるが、マーベリックCEO（虎徹とバーナビーのボス）は、バーナビーに過去を語らせ、市民をテロに対して団結させた｡
一方、折紙サイクロンは、ウロボロスの下っ端の一人に変身してアジトに潜入した。しかし目の前にジェイクが現われ、思わせぶりな台詞を吐く。
■感想
「その･･･あれだ」「保身ですか？」「そう、それだっ！」。主役二人はアクションシーンだけでなく掛け合いでも良いコンビになって参りました。あと、虎徹がハンバーガーを食べながらバーナビーの真似をして「ほっといてくださぃ」とか言うシーンもおかしかった。
今後の展開は、12・13話の前半を締めくくる大決戦を経て、14話以降でヒーローVSジェイク率いるウロボロスという構図に移行しそうですね｡うーん、するとルナティックの立場はどうなるんだろう？ 扱いが難しそうな気がするけど･･･
